「オーシャン・ダンサーズの歩み」
動画鑑賞会のご報告
2020年06月09日
6月2日・3日の2日間にかけて、ご入居者様を対象に「オーシャン・ダンサーズの歩み」鑑賞会が行われました。
ご入居者様を対象とした催しの歴史において、職員によるダンスを中心とした余興が加わることがありました。2009年からは映像として残してあり、本鑑賞会ではそれらをダイジェスト編集したものを上映。新型コロナウイルス感染予防対策で外出を控えておられるご入居者様に、少しでも楽しんでいただければと企画したものです。
初出は2009年納涼祭。もう11年も前の話です。画面の中の職員も10歳若く、当時懸命に練習していたのですね。
ハワイアンやフラメンコなどのダンスに加え、『金色夜叉(こんじきやしゃ)』を題材にした演劇というのもありました。その他にも2009年以降入職した職員のダンサーデビューや地元小学生とのソーラン節共演などなど、駆け足ながらも皆様と振り返っていきました。
「ああ、こんなこともあったねぇ」と、ご入居者様も大喜び。当時の話に華を咲かせておられました。
直近は2019年クリスマス会。鵠沼松が岡のバンド「バカ・バッカス」の演奏で、館長鴨下と総務部長小林のユニット「柿ピーズ」が『恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)』を熱唱したのは記憶に新しいところです。
最近はこのような催しもなかなか開催できなくなっていますが、今後も余興による楽しい時間を皆様と過ごすことができたらと思いました。
下は上映された動画です。ご一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。