館内ギャラリー これまでの展示
雑草と呼ばれてⅡ
滝野侃一 写真画展公開終了: 2023年10月30日 ~ 2023年12月26日アーティスト: 滝野侃一(かんいち)カテゴリー: 写真画光と光を結ぶ写真展
光あふるる ~Ray of Hope~日本が誇る伝統行事である七五三。そこに参加した子どもたちの表情を、小林鉄斎氏をはじめとした写真家たちが捉えた写真を展示。写真には、文筆家・稲垣麻由美氏による「ことば」が添えられます。
子どもたちの純真な表情と心癒される「ことば綴り」によるコラボレーション。これらの作品は、決して平穏なことばかりではない現代社会を生きる私たちに、温かい「光」を届けてくれることでしょう。
本展示は、2022年1月に鎌倉の大塔宮鎌倉宮で開催され大盛況のうちに終了した写真展「鎌倉MEMORISE 光につつまれて」を、オーシャンプロムナード湘南向けに再構築したものです。
●展示者について
小林鉄斎(写真※)
写真家。1964年東京都月島生まれ、茅ヶ崎市在住。
カナダ外遊後、飲食・不動産・イベント業を経て写真を独学。2012年に「小林写真事務所」設立。文化人・アスリート・アーティストなど、さまざまなジャンルの人物を撮り続けている。鎌倉パークホテル写真室主宰。
※本展示では、小林氏を中心に集った11人の写真家の作品も展示されます。
稲垣麻由美(ことば綴り)
文筆家・編集者。「命」と「想い」をテーマに執筆を続ける。
『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』は、舞台「逢いたくて」の原作となり、日本橋三越劇場などで5度上演された。株式会社一凛堂・代表取締役。第3回 岡田明久 写真展 四季の光彩
写真愛好家・岡田明久氏によるオーシャンプロムナード湘南では第3回となる写真展。
会期を「花々・行事」(7/10~7/30)「湖沼・祭」(7/31~8/20)「海浜・学園」(8/21~9/2)の3つのテーマで区切り、それぞれのテーマに応じて展示写真が入れ替わります。
わが国で見られる、四季折々の情景や情感あふれる人模様。それらが持つ感動を、写真を通じて見る人に伝えたいと語る同氏の写真世界をお楽しみください。
岡田明久(Okada Akihisa)
写真愛好家。オーシャンプロムナード湘南在住。中学の頃から写真に親しみ、還暦を機に趣味として写真撮影に邁進する。
現在ではキヤノンフォトクラブ銀座代表を務めるほか、YouTubeにチャンネルを開設し作品を公開するなど幅広く活動中。企画展
Yoshi Okada ザ・ミュージアム日本の伝統的なものを受け継ぎながらそれを現代美術に昇華させた作風をもつ、絵師・Yoshi Okada(岡田嘉則)。オーシャンプロムナード湘南では第3回となる展覧会です。
ホームの主に1階を大きな展示場所とし、ギャラリースペースだけではなくエントランス・フロント前・ラウンジなどにも作品を展示。
会場入口の巨大招き猫から始まって、面・軸などの立体作品や平面状につるして絵画的に展示される屏風、要所に置かれる約10体のミニ招き猫など、その独特の世界をミュージアム的感覚でお楽しみください。
Yoshi Okada(岡田嘉則)
1954年東京都生まれ。茅ヶ崎市在住。1979年日本大学芸術学部卒業。
1990年より多数の個展を開催。
著書に「羊を数えて眠る本」「大人の塗り絵 野鳥編」「大人の塗り絵 ハーブ編」「写仏」がある。菅井直美 点描画展 花まつり
公開終了: 2023年03月27日 ~ 2023年05月13日アーティスト: 菅井直美カテゴリー: 点描多くの生命が活気づき、花咲き誇る春。暖かい季節を迎える喜びや生命の温かさをテーマに、美しい点描(てんびょう)画の数々を展示します。その視覚的爽快感から心に好影響があるともいわれる点描画を通じて、あなただけの春を感じてみてはいかがでしょうか。
オーシャンプロムナード湘南では第3回となる菅井直美氏の点描画展。
菅井直美(Sugai Naomi)
点描画家・具現化Art代表・奉納画家。
2015年2月22日、初となる個展を熱海の船井本社にて開催。
「ありがとうございます」と唱えながら1つ1つ魂の点を打ち、点描画を描く。
ダライ・ラマ法王、ブータン国王陛下に絵画を献上。出雲大社、伊勢神宮、平安神宮をはじめ、全国有数の神社に絵画を奉納している。
12年唱えた「ありがとうございます」は800万回を越え、現在も更新中。
オーシャンプロムナード湘南では2回目となる滝野侃一氏の写真画展。
※本展示における「写真画」とは、撮影した雑草写真を素材にコンピューター上で再構築し、作品に仕立てたものを指します。
滝野侃一(Takino Kan_ichi)
1937年生まれ。東京都町田市在住。
日本写真家連盟にて川口邦男、竹内敏信両氏の指導を経たのち、丹地保堯氏に師事。現在も精力的に個展出展を続けている。