アクティビティ へらへら団子作り
2014年11月22日
毎月色々な企画を考えて実施している介護予防アクティビティでへらへら団子作りを行いました。
まずは恒例の笑いヨガです。
深呼吸しながら、隣の方と握手しながら・・とにかく笑います。
笑うことで体がほぐれ、よりリラックスした雰囲気になりました。
そしてお団子作りへ。
へらへら団子は横須賀市佐島で江戸時代から伝わる伝統料理だそうです。
白玉粉を水で練ったなかに薄力粉と水を足し、ひたすらこねます。
耳たぶくらいの硬さになったら少量ちぎり、丸めて平たくのばします。
この形状からへらへらと言われるそうです。
ハートや星形など皆さん楽しんで形作られていました。
そして熱湯で茹でたものを水にさらし、出来上がりです!
きな粉と粒あんを好みでトッピングしていただきました。
ちょっと硬いかな・・というご意見がありましたので、より薄くのばして食べ比べてみました。
やはり薄くしたほうは歯ごたえが柔らかく、そのほうが美味しいとの声でした。
おしゃべりしながら美味しいものをいただき、とても楽しい午後の一時でした。
by ケアマネージャー 児玉